岐阜新聞Web
鎮魂の光 穏やかに 岐阜市で大線香花火 2011年07月31日00:30
東日本大震災の犠牲者の追悼と被災地の復興を願う「鎮魂の大線香花火」が30日夜、岐阜市長良福光のメモリアルセンターで開かれ、優しく柔らかな約3500の光が会場を包んだ。
県と、岐阜新聞などでつくる東日本復興支援事業実行委員会が同日から8月28日まで行っている「被災地応援キャンペーン」の一環。家族連れなど約4千人が参加。カウントダウンとともに一斉に点火し、静かに光り輝く線香花火を見詰めながら被災者への祈りをささげた。
「鎮魂の大線香花火」に参加させていただけて、大変うれしく思います。今回のイベントを盛り上げるのに少しはお役にたてたのかな?